ヘアトリートメントで髪を傷めない!

髪が傷む原因はいくつかあります。
まずひとつに、洗髪の際、乱暴な洗い方をすることです。
髪には毛髪の内部を外側の刺激から守るため、毛髪の表面全体をおおっているキューティクルという部分がありますが、これは髪につやを持たせる働きをします。
キューティクルは摩擦によってはがれてしまうので、シャンプーするときに乱暴な洗い方をしたりすると、簡単にはがれて髪はつやを失ってしまいます。

髪のトリートメントに気をつけようね!

そして無理にブラッシングすることや、濡れたままの髪にブローをするのも髪が傷むことにつながります。無理なブラッシングはやはり、「キューティクル」を剥がします。
タオルで水気をあまりきらないまま、ドライヤーなどをかけると水気を含んだ髪は、とても痛みやすく、キューティクルが剥がれ落ちやすいのです。
それから、冷房や暖房による刺激も、キューティクルをはがれやすくしてしまいます。ぬれたまま、紫外線に当たってもだめです。髪から栄養分が失われるのを防ぐためには、パーマやヘアカラーをあまり頻繁にしない方がいいでしょう。

美容室のトリートメントを定期的に・・・

髪の痛みの改善策としてトリートメント効果の入っているシャンプーや、コンディショナーを使用し、髪のケアを十分行うことが良いと思います。
後、定期的に美容室に行き、プロの手によって、トリートメントを行っていただいた方がよいと思います。

Copyright © 2007 髪の傷みの原因は?